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六弦者・・・
2010 / 01 / 23 ( Sat ) 私はヴォーカリスト(自称・・・)
昔・・・ ギターを演っていたのだが・・・ 現在はすっかり割り切って 他人事のように冷静に 周囲のギタリストさん達を観れるようになりました(・人-) これまた いつもの如く 私的愚論にすぎず誠恐縮ではござるが・・・ 最近の六弦者達は スタイル的に クールな人が多いな~と感じる今日この頃(-人-) 思考や性格的要素によるものなのか・・・ 闘志剥き出し派が あまり観られなくなった気がする 昔とは違い 機材の進化により 音質への気配りが更にシビアになったから・・・? 周囲においては 私と同じ匂いがするのは タケル氏くらい・・・かな? 身内を例にして恐縮ではあるが 【Sensitive】時代の猪腰師(-人-) 一見、闘志・・・派に見えたのだが 実は冷静かつクレバー派(-人-) 解脱し 浄土順(-人-)なった現在も変わりない 冷静・・・といっても 冷たくそっけない訳ではない 私も魅かれたひとり その熱さの表現法は見習うところがある 現在はサングラスで覆ってはいるが 過去は、すさまじい眼力の持ち主であった 現在・・・の熱表現法 もうひとつのポイントである くち・・・ 口の動きである 時折見せる 吼える獅子の如く・・・ これだけでも全然違う・・・ 【思考はクールにハートは熱く】 ギタリスト・・・ 浄土順(-人-)は リハの休憩時であっても スタジオから一歩も出る事はない 私は彼のそういうところが大好きだ 愚かなヴォーカリストが ロビーで煙草を吸いながら 他メンバーとバカ話をしている時も 常に自問自答の如く ギターと向き合う姿勢 静かではあるが 凄まじい熱さを感じる 技巧だろうがフィーリングであろうが・・・ まずは自身を知る事 そこから向上心を見出し 情熱をもって挑む姿勢(-人-) 大変大切な事だと思うのです(-人-) PR |
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