[PR]
2025 / 03 / 13 ( Thu ) × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
おもったよりはんのうがようかったのでぜんかいのつづき
2010 / 02 / 13 ( Sat ) 前回の画素数のお話ですが
今回は もうちょっと具体的に触れてみましょう(-人-) 予めお断りしておきますが これは あくまで私的愚論にすぎませぬ 異論も様々かと思いますが 今しばらくお付合いくだされ(_人_) 楽器演奏にしろ歌唱にしろ ある1フレーズを例にとると・・・ それらを コピー挑戦してみる時に表れる 【ニュアンスの違い】 個々のアタックやタイミングなどが 主な要因と思われるが ではその差はどこからくるのか・・・ 【タイム感】ではなかろうか? 1音に対する時間感覚をより細かくとらえる事(-人-) 例えばF-1ドライバー 1秒を1000分の1刻んでの争いだ 日常のにおける わずか1秒が、とてつもなく濃厚なものとなる 極わずかな違いが大きく左右するからである 音楽で言うなれば・・・ HIDE師(-人-)から学んだ事だが スネアを一発ならすにしても 微妙にロール(ゴーストノート)を入れていたり・・・ わずか1音・・・ そのとらえ方が濃厚なのだ 昔、IKA(-人-)が ギターフレーズをコピーするために ラジカセのモーター部に電気抵抗部品をとりつけ 回転を遅くさせて挑んでいた事を思い出す(-人-) スローにする事によって そのわずかな時間を引き延ばして 微妙なニュアンスを追究するという・・・ この感覚をもって Inokoshi師(-人-)のギターソロをとらえてみる(-人-) 【Ernest Er♂s】のオリジナル曲で なにげなく聴こえるフレーズ・・・ 普通に音をとらえれば なんてことなく聴こえる6つの音・・・ ちょっと注意してとらえてみれば・・・ !!っ!! 1音1音ハイポジションから 瞬間高速スライドしているではないか(*人*) しかもオクターブ奏法を併用しながら・・・だ! 速弾きの間にはさんだ 単的フレーズに弾みを加えているのだ さらに、ライブ時での あの低いストラップ位置を考慮すれば・・・ ハイからの移動には 手首をかなり曲げる事となり 正確に決めるには 更なる高難易度のものとなる 元ギタリストのはしくれの私としては 『完全に やられた!』って感じですね(_人_) 私的には1番のチェックポイント(・人-) DEMOをお持ちのギタリストの皆様 LET'S TRY !! 幸い、レベルは違えど・・・ 私もこのタイム感を それなりにで恐縮だが・・・ 会得した方・・・かな?(-人-;) ほんの一瞬 1語だけ微妙に声をMIXしたり ヴィブラートの速さ深さを変化させてみたり・・・ まぁ・・・ 私の場合は初歩的なものなのですが・・・ 気付いて頂けたら幸いですね(・人-) PR |
|